クラブの広報活動には2種類ある。

どちらも大切な広報活動だが、目的が大きく異なる。

・選手やクラブの日常をニュースとして届けること。
　目的はサポータへのファンサービスであり、視聴者数を増やすことである。
チャンネル登録者の数、いいねの数などを増やすことだ。
デジッチなどは、スタッフではないとできないが、記者でなくても、推し活スタッフでなくても、おっかけサポーター・推し活サポーターであればSNSなどで日常の選手の様子など投稿も可能だ。
（本来、クラブ情報は有料のトークン会員へ配信するはずだった）

もうひとつは、

・レポーター役や商品の宣伝活動に選手を使って、スポンサーへの本来の宣伝広告活動をすること。
　目的はスポンサーの商品や店舗の宣伝広告であり、視聴者に商品を買ってもらうことだ。
　この宣伝広報は、プロの企画力とプロの技術が必要となる。

プロクラブの広報担当の仕事場はグランドの中だけではない。　
むしろグラウンド外にある。
具体例をあげるなら、弁当提供してくれているスポンサー様の職場やお店に、社長とか監督とか、選手、マスコットを連れて行って商品やサービスの宣伝動画・SNS投稿をして宣伝してあげることだよ。

そして
プロクラブの広報活動とは、広報した対価であるスポンサー費用を得る営業活動なのだ。

スタッフさんは、技術を高めて毎週のようにどこかのスポンサー活動を積み上げ実施してこそ、プロクラブのスタッフとなれる。　頑張ってトライして欲しい。

ＡＣＬ狙うクラブはここまでやっている。日常的にスポンサーの広告してないと。

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時の納屋（さぬき市）×カマタマーレ讃岐

2025年1月　Youtubeチャンネル登録者数 4370人　473回視聴

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instagram　1.5万

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さて、どこまで到達するか見守るから頑張ってね。