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サッカー戦術について整理します

屋島の某グランドを使っているのかどうか?

おっと、北野監督が、今の練習環境について、ちょっとつぶやいたような気がしたので、



〇2021年度の練習場の環境についてちょっと触れておきます。


2021年からは、広報の写真などでも確認できる範囲と、練習時間帯に通った際に自分の目で見た感じで答えておくと、


・高松空港の下にある、りんくうスポーツ公園(人工芝)の利用が激増した。


・東部運動公園(人工芝と天然芝)はこれまでどおり。
・香川県総合運動公園(天然芝)はこれまでとおり利用は少ない。


代わって、
・屋島の某グランド(土と天然芝の野球場兼サッカーグランド)は、まったく利用しなくなった。(クラブハウス同様の設備、ロッカー、シャワー設備、マシントレーニング室、会議室、洗濯機・乾燥機などは利用させてもらえてたかな?)


・三豊市の緑ヶ丘サッカー場は、芝を張り替え、人工芝も整備して専有として利用できるようになったものの、利用頻度はほんのわずか。(予備グランド扱か?)


・選手村のフットサルコートは個人練習で利用継続中。


屋島の利用を止めケガが少なくなったようにも思えますが、人工芝がまだマシとも言いきれず、微妙な練習環境です。
ただ、人工芝の2か所を固定練習場とできたなら、従来のように毎日練習場が変わり、選手が何人か練習場を間違え遅刻することは、減ったのではないかと思われます。





今後、三豊市の計画にはなりますが、三豊市の宝山湖公園を整備して、練習場の芝2面、人工芝1面の一大拠点をつくります。その計画協議にカマタマーレも参加するという、まさに青天の霹靂、青天の棚ボタ計画まであります。


ただカマタマーレは、クラブ事務所を、大手前高松の近くから高松市内?に移転するとは発表しても、将来三豊市、宝山湖に移転するとは一言も言っていないし、
そもそも、いまいる選手村から離れる可能性は、極めて低いと思うので、
いつ、どのように、どこから経営判断し、発表するか楽しみではあります。




(おまけ)
ストヤノフコーチが来てから、いまさら感たっぷり、グランドのわきでクーラーボックスに腰までつかりアイシングしている、竹内彬選手の写真が載ったりとか、グランドの横で着替えしている選手の後ろ姿などが載ったりしています。


どうせいまさら感だすなら、岡山が署名活動した時(2010-2011)と同じく、ストヤノフコーチの子供プールでのアイシング姿を、堂々とRNCでTVニース放送して欲しかったです。(Jクラブで10年このままなの?といまさら感増量で)




〇高木和正選手が引退して香川県枠はどうなるか


確かに香川県出身Jリーガーが減ります。


しかし来年は、カマタマーレU18から昇格した選手が、Jデビューが目的ではなく、スタメンを奪い、チームの主力選手になるべく日々のトレーニングを積んでいます。


武下智哉選手、松原快晟選手は、純粋に香川県出身選手ですし、
澤田健太選手、田尾佳祐選手、小山聖也選手はU18あがりですから、準香川県出身とカウントしてよいかと思います。
5名ともにカマタマーレ讃岐の至宝、ホームグローン選手です。