日本のメッシの育て方(2012)上野山信行①
日本のメッシの育て方(2012)上野山信行
2020年、カマタマーレ讃岐に上野山GMが来てくれた。
どれほどすごい事なのか、GMの紹介と、著書を紹介したい。
上野山GMのすごさは、なにより先に実績にある。
ガンバ大阪が設立された1992年から2019年まで、ガンバ大阪のアカデミー育成を担っている。
なんとガンバ大阪のジュニア、ユース出身の選手は、すべて上野山GMが見てきた選手である。
もっと端的にわかりやすく言うと日本代表選手が16人もいる。
宮本恒靖、橋本英郎、稲本潤一、二川孝広、大黒将志、丹羽大輝、東口順昭、家長昭博、本田圭佑、安田理大、倉田秋、宇佐美貴史、昌子源、井手口陽介、鎌田大地、堂安律だ。
ひとりいるだけでもチームが変わるぐらいインパクトある選手だらけだ。
現在、カマタマーレ讃岐の選手、西野貴治、岩本和希、川崎一輝も上野山GMが見てきた選手だ。
もうひとつおまけに、カマタマーレ讃岐に来てくれている、金正訓トップチームコーチも上野山GMの育てた選手だ。
上野山GMが来てくれたことは、カマタマ―レ讃岐史上、最大の補強と言っていい。
いまいるユースから、将来のカマタマーレ讃岐から、日本代表がでてくれるのではないか、と大きな大きな夢をもってしまう。
さて、次は、上野山GMの指導方法が書かれている著書に話を進める。
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