あなたのハートにゲーゲンプレス

サッカー戦術について整理します

サポとクラブの対話は、クラブへの厳しい要求だとは思いません


かつて、公開の場で、サポーターとクラブはスタッフ・フロント・選手・ファン・サポーターそれぞれが、お互いに感謝の気持ちを忘れずに進んでいくためにと「讃岐再生策定書」が示されました。
地方の市民クラブは、大きいクラブとは異なり、この「結束」がなければ前へ進まない。
と、毎月ミーティングを開催するという約束をしましたが、約束は一握りの方へのみ「できない」と後で電話で一方的に通知され、その場にいた方々、他に誰にも知らされることもなく約束と「結束」は反故となりました。


サポータからの要求や約束を、聞く気もなく、空約束で一切無視を貫き通し、市民クラブだから「結束」が必要と言うクラブには、不信感しか覚えません。


いちどでもクラブを信用できない。 どこかおかしい。これはあやしいとか、と思ったら応援できなくなります。


さらに、今の社長は、クラブとして選手としてサポーターとのコミュニケーションに応えようとはしているように到底思えません。





今、この状態で、どうしたら勝てるのか?
クラブは、監督は、選手は、サポはいったい何をするべきなのか?
この状態をもう一試合続けたらもう終わりと感じてます。
しかし、誰もどうしたらよいのかわかりません。
なんの打開策も変化もなく、ずるずる現状維持しているだけです。
しかも、サポも選手もクラブも話し合う場が、設立当初からこれまで一回もないのです。
毎年開催される事務的サポーターミーティングは、一方的な説明会とQ&A読み合わせ会です。


むしろすべての選手、すべてのスタッフ、社長すらSNSとか情報発信を規制・制限し、むしろ対話を避けているように映ります。


つまり部会とかボラなどでちょびっと役割もらっただけで自分こそ幹部と勘違いし、都合のいいように飼いならしてきた釣った雑魚サポなんてこれっぽっちも相手にしない。


毎月ミーティングを「できない」とはなんなのか。 
サポの意見など聞くだけ時間の無駄、 ポスター貼っとけ、チラシ配っとけ
サポとの対話は完全に無駄な作業、 掃除しておけ、チケットもいどけ
讃岐の「結束」はサポーター抜きでやるから黙っとけ、ということと理解しました。


では、無言を貫くスポンサー様であれば相手にするのだろうか?
慣れ合って無言だけどね。


では、主力株主や創設に関係した方々だと意見を言えるのか?
既に責任放棄していてダメだね。




この状況を知ってしまうと、ちょっとでも不信感を感じた順にサポは減り続けるのです。


バスを囲め!とか、社長&GMだせ! 監督辞めろ!とは飼いならされた雑魚サポ・UDONサポは言いません。
飼いならされた雑魚サポは、クラブと選手と共に、一緒に戦いたいだけなのです。










参考までに 
他のJクラブで状態が悪化した際の選手や社長の対応事例




大分の絶対エース高松大樹選手 と サポとの約束
 サポ「選手はまとまっているのか?」
 大樹「まとまっているよ!信じてくれ」
 サポ「信じていいのか?」
 大樹「選手とサポーターはバラバラになりたくない、次の試合は勝つから応援してくれ」
 サポ「よし、信じて応援する!」


 大海「信じてくれ、絶対に勝つから」


チームが苦しく負け続けていた時でも、サポーターの気持ちを酌んでくれた大海を心から応援していきたいと思いました。

大分-鹿島戦 試合終了後


札幌野々村社長 と サポとの約束
数年かけて約束を守った社長

コンサドーレ札幌 野々村社長 J1昇格へのシナリオ