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サッカー戦術について整理します

ぬるま湯であってはならない厳しさがJリーグ


JリーグはJ3の上限を20チームとしており、15チームが参加する今季を含め、これまではJFLへの降格はなかった。


村井チェアマンは2021年11月25日理事会後の記者会見で、「サッカーは開かれた存在であり、どこのクラブにもチャンスがある。一方で、ぬるま湯であってはならない厳しさがJリーグの底上げに寄与する」と説明した。 



あいたた。
まさにご指摘通り。
耳が痛いとはこのことだ。


他のクラブができているなかで、同等にできないのであれば、
底上げに寄与していないとみなし、JFLからやり直してもらう。


チェアマンからまったなしの条件を突き付けられた。




上野山GMは、自身の背中で教えてくれ、何も言わずに去りましたけど。
残ってくれていたら、もっと変革が期待できたとは思う。


そう。


カマタマーレから、これまでの多くの功労者が去って行った。
先代が歩いて開いた小道のその先で、倒れたまま、右にも左にも前にも行けなくなった状態にある。


・JFLから出直せることと
・J3在籍中にやり直せること
どちらがベターか誰の眼にも明らかだと思うけど、
どちらを方針として挙げるにせよ、


まさに四面楚歌の孤立無援。
待てども待てども神風は吹きません。
いまいる方々でやり遂げるしかない状況ですよ。