本田△ 讃岐の地に立つ
おいマジか、本田圭佑選手(所属フリー)が、讃岐のTOPチームへ練習参加するってよ。
8/23(水)三豊市緑ヶ丘総合運動公園サッカー場
yahooニュースに、3本、FOOTBALL ZONEさん、ゲキサカさん、SOCCER DIGESTさんと、素早く記事を掲載してくれた。
続いて、日刊スポーツさん
スポニチさん
サッカー批評さん
ただし、いまのところローカルメディアからの発信ではない。
注目されるスター選手の、一挙手、一挙動は、ニュースにもなる。強いメディアと発信力を活用することはとてもよい、しかも、ローカル紙ではなく、全国紙の方からだ。
5000人集めた今治戦に勝ったばかりで、もう既に、全国への宣伝は十二分にできた。
・プロスポーツとは、寄付金詐欺集団であってはならない。
・スポンサーさんから契約取り、広告宣伝費用以上の効果的で目に見える広報成果を出して、はじめて収益をもらえるプロスポーツ。
・プロクラブはニュース作りが本来の業務であり、メディア露出を怠ってはいけない。
と常に思っていたが、
ここまでの結果は、かつてのカマタマーレ讃岐からの、大進化を示すだけの成果だと正直に誇ってよい。
この機会を逃さしてはいけない。
8/23(水)三豊市緑ヶ丘練習参加当日には、
クラブとメディアさんには、本田△のプロジェクト紹介だけでなく、ちらっとついでに、宝山湖ボールパークと、トップスポンサー様、を全国に宣伝してもらいところだ。
広報さん、クラブにも、メディア発信の成功体験できる貴重な機会となるでしょう。
ローカル各局もがんばって欲しいですね。
欲張りすぎか。
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追記:本田△のポイント
〇「ロストフの14秒」において、日本のサッカーの最大の弱点を見直すきっかけに
.ベルギーは、終始カウンターを狙っていた。
本田△は、コーナーキックにおいて、カウンター警戒を全くしていなかった。
実際にベルギーのカウンターは5人が連動していた。
対する日本は、山口、長友、長谷部と後方3人でどうにかなるものではなく、ギリギリ追つけなかった昌司は戻ったが、あとはなにしてた?
最高峰のカウンターを武器とする、レアルマドリードの正GKクルトワに対して、CKは高さも通用しないどころか、直接GKにボールを捕られたら、どんなことになるか。
サムライブルーとしての認識、チームとして決まり事の共有ができていないという日本の弱点を突かれて負けた。
ロストフの14秒の高速カウンターだ。
いつか、本田△選手に問い詰めたいと思っていたポイントではある。
・CKターゲットは誰だったのか?
・高さで圧倒しているベルギー、そのクルトワの守備範囲に上から放り込むようなCKを選択したのは、気は確かか、狂気か?
〇本田△は、メンタルがずば抜けている。 鬼メンタル。
いろいろな名言が動画に残っている。
この圧倒的な鬼メンタルがミランの10番には欠かせない。
「弱い自分を、打ち負かせ」【本田圭佑】モチベーション
〇名古屋からVVVフェンローに移籍したばかりの、本田△を、2008年に南米を旅していた時に会ったオランダ人にとても良い選手だと、褒められた経験がある。
正直Jではあまり目立つほどの活躍がないまま、なぜ海外へぐらいにしか思っていなかったが、海外での評価がとても高いことに驚いた。
VVVで急速に進化したのだと思う。なにがおしあげることになったのか聞いてみたい。
日本代表入りも2008年からVVVフェンローで活躍したあとであった。
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8月22日の練習に、地元メディアが多数取材に来てくれました。
(Jクラブの理想的な状態になってほんとうれしい)
NHK高松さん ツイートとHPへ記事
KSB瀬戸内海放送さん
TCSテレビせとうちさん
四国新聞さん カマタマ取材ではないけど やや記事に
OHKさん、RNCさん、らは 22日 取材不参加
FOOTBALL ZONEさんは、ツイートの2次抽出記事にて
香川県ローカルインフルエンサー瀬戸内サニーさんも呼んでツイート
北野レジェンド監督さんも ツイート
半公式・半私的クリエイター トン子さんも 素早くツイート
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8月23日 練習時の報道はこちら
雨天での公開練習
やっぱりだが、メディアに登場した際の観客動員数はすざましい。
平日の雨だっつーのに、仕事さぼってるやつ、休暇取ったやつ、年金生活な方々、そもそも万年無職の観客だけで、緑が丘がパンパンに。
KSB瀬戸内海放送さん
OHK岡山放送さん
RNC西日本放送さん
四国新聞さん
24日に、22日のりんくう公園の写真にて記事
聞取り記事だけで、取材に来ていないなこれ。
後日UPします。
第一回香川県青年版国民栄誉賞のヤグタウンさんも練習公開に駆けつける
さて、見学会の様子をネットUPしている方々を見ると、
多くの観客がくることを望まない、いっぱい来ないで欲しいという方々ばかり。
練習見学にもいっぱい観客が来てもらい、スタジアムもいっぱいにすることが本来のJクラブであり、 サッカー選手ならみな、日本代表スター選手目指せってことなんだけどな。
負け癖がつきすぎた感と、他を知らなすぎる感を、共に払しょくできそうにないところが、カマタマレーらしさである。
こんなにも注目を集めた経験は、かつてのセレッソ戦やジュビロ戦をピカスタで観戦したとき、ピカスタ周辺が駐車場パニックになった以来かもしれない。
ぜひメディアと一緒にニュースづくりを積極的に実施して欲しい。
ユニへスポンサーネーム入れてはい終わりなのはJFLまで、 プロJクラブなのでスポンサー広報もJクラブの役割だよ。
超蛇足:最近、本田△の大ファンを公言して注目を集めている方
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